活動報告・区政情報

流域治水対策を求める要望書を提出しました

東京湾に面し、荒川・江戸川・新中川の3つの河川に囲まれた最下流の江戸川区にとって水害対策は最も重要な課題です。

今月初旬には都庁の中島技官に、先週は豊田俊郎国土交通副大臣に流域治水対策を求める要望書を自民党議員一同で提出してきました。

副幹事長として代表でご挨拶をさせて頂き、下水道ポンプ所等の排水施設の機能強化について特にお願いしてまいりました。

ハザードマップによると、洪水高潮被害で水が引くまで2週間以上とされており、いかに強制的にこの水を排水し、浸水の期間を短縮化出来るかが非常に重要です。
ひとつの自治体での水害対策には限界があるため、都と国と連携してこの問題に立ち向かってまいります。